産業用インクジェットプリンタ (印字機/IJP)

ブラザーインダストリアルプリンティング株式会社が取扱う産業用インクジェットプリンター(印字機)の製品一覧ページです。

弊社では食品の個包装などに賞味期限や消費期限、日付、ロット番号、製造所固有番号などを印字する小文字・個別パッケージ用、メンテナンスがほぼ不要で扱いやすい小文字・紙箱用、段ボールやカートンボックスなど製品の外箱に大きな文字や絵柄を印字する大文字・段ボール用など、様々な印字用途に適した産業用インクジェットプリンターを取り揃えています。

小文字・個別パッケージ用 産業用インクジェットプリンタ(印字機/ CIJP)

連続型産業用インクジェットプリンタ(IJP)の仕組み

産業用インクジェットプリンタ ドット文字

小文字用インクジェットプリンター(印字機/IJP)の仕組み

連続型/コンティニュアス型
小文字用産業用インクジェットプリンターは、主に工場などの製造現場で賞味期限や消費期限等の日付、ロット番号、製造所固有番号、バーコードなどのマーキングに使用されています。このプリンタは印字をしていない間もインクを常時噴射しているため、連続型またはコンティニュアス型プリンタ、CIJP(Continuous Inkjet Printer)と呼ばれています。

文字が印字されるまで
プリンタ内では帯電物質を含んだインクがポンプによって、インクリザーバーと呼ばれるインクタンクからプリントヘッドに送り出されます。インクは小さなノズルを通して噴射され、さらに超音波振動によって毎秒数万個の均一で小さなインクの粒に分解されます。

粒になったインクは、帯電電極板の間を通る際にひとつひとつ異なる電圧で帯電され、一定電圧のかかった偏向板の間を通過する際に帯電量に応じて偏向されます。つまり、高い帯電量をもったインク粒ほど遠くへ偏向され、低い帯電量を持ったインク粒ほど手前に落ちて、5×5、7×5、12×10、16×10、21×15、といったドッドマトリックスの文字を形成します。

文字を形成する上で必要のないインク粒は帯電されずに、そのまま真っ直ぐガターに入り、インクタンクへ回収されて再利用されます。

主な用途
紙箱、プラスチック容器、包装フィルム、金属部品、電子部品、医薬品容器、ガラス容器などに賞味期限や消費期限、製造所記号、バーコード、2次元コード等を印字。

 
 
産業用インクジェットプリンター(IJP)とは

販売終了した製品

【販売終了】ドミノAシリーズ i-Tech A320i/A420i

産業用インクジェットプリンタ(印字機)

【販売終了】ドミノAシリーズ GP A120/A220

産業用インクジェットプリンタ(印字機)

【販売終了】ビーデンバッハ CS407

顔料系産業用インクジェットプリンタ

【販売終了】ドミノAシリーズ プラス A200+/A300+

産業用インクジェットプリンタ(印字機)

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