ブラザーインダストリアルプリンティング株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:若山 朱美)は、ファイバーレーザーマーカー LMシリーズのオートフォーカス機能搭載モデルとして『LM-3200 PC AF』 の発売を開始します。
ファイバーレーザーマーカー『LM-3200 PC AF』は、オートフォーカス機能を搭載した新モデルです。
ワーク間距離を基準値から±25㎜の間で自由に設定することができ、自動測距機能も兼ね備えているため、高さの異なるワークであっても手間なく確実に印字が可能になりました。さらにオプションの読取機能を付けることで1次元/2次元コードの読取も可能です。
高さの異なるワークへの切り替えがスムーズに
ワーク間距離を基準値から±25㎜の間で自由に設定することができ、自動測距機能も兼ね備えているため、
高さの異なるワークであっても手間なく確実に印字が可能になりました。オートフォーカス機能を利用して、デフォーカスの設定が可能です。
【オプション】1次元/2次元コード読取機能
1次元/2次元コードをカメラを使用して読み取ることより、印字OK/NGを判断。印字品質の管理に役立ちます。また印字から読取検査までレーザーマーカーで一貫して行うことができるので生産性向上にもつながります。読取結果の表示・保存にも対応しています。
金属(鉄, アルミ, ステンレス等)や樹脂等への印字に最適