<食品業界> 1台で40m/分の高速3行印字に対応
平成29年9月1日よりスタートされた「原料原産地表示」制度に対応するため、ある食品メーカー様は、惣菜を充填する前のレトルトパウチ袋に賞味期限、製造年月日に加えて原料原産地名などの情報を3行に分けて産業用インクジェットプリンタの9ドット文字で印字しようとしていました。
しかし、その当時使っていた他社製インクジェットプリンターでは、製造ライン上(ロータリー式充填機・速度40/m)で読み取り可能な文字をマーキングすることができないと判明し、困っておいででした。