アルコール消毒で賞味期限やロット番号などの印字が消えて、お困りではありませんか?
新型コロナウイルス感染症への対策として、さまざまな場所で手指消毒をする機会が増えました。新型コロナウイルスはアルコールに弱いとされているため、最近では店舗の入り口にほぼ必ず除菌・消毒用のアルコール系消毒液が設置されるようになりましたが、これにより食品売り場では、アルコール消毒液で手指を消毒した来店者がまだ乾ききっていない手で製品に触れることで、賞味期限やロット番号など重要な情報を持つ印字が消えてしまうという問題が起こっています。
また、製品が店頭に並べられる際に行われるアルコール消毒や、作業者の手に残ったアルコール消毒液によって印字が消えてしまうことも、よくあるお困り事としてお聞きしています。
ドミノAxシリーズ 印字例
人体や環境に優しく安全性が高い有機則非該当インクや、PE・PPなどのインクがのりづらいプラスチック素材でも落ちない超速乾強接着インク、耐水/耐ボイル/耐レトルトインク、耐油インクなど豊富なインクの導入実績がございます。
ドミノ社製産業用インクジェットプリンタ「ドミノAxシリーズ」は、独自のノズルシーリング機能&自動洗浄機能がプリントヘッド内部を自動洗浄し、印字乱れの原因となるインク詰まりを防ぎます。
「i-Techインクシステム」では、インクリザーバ「i-Techモジュール」の中にフィルタを搭載しています。
お客さまご自身で古くなったi-Techモジュールをプリンタ本体から取り出し、新しいi-Techモジュールをはめ込むだけで古インクの廃棄とフィルタ交換ができるため(作業時間およそ10分)、サービスマンによるフィルタメンテナンスが不要。 サービスコストを削減し、ダウンタイムの大幅縮小に貢献します。
また、定期的な古インクおよびフィルタ交換はプリンタの安定性を高め、プリンタ不具合を削減します。
プリンタ選定時はイニシャルコストやランニングコストだけでなく、プリンタを安定稼働させるためにかかるメンテナンスコストにも注目してください。
【産業用インクジェットプリンタの主なメンテナンスコスト】
● インク、メークアップ(インク薄め液)、洗浄液
● フィルタ
● ポンプ ←←←
● メンテナンスにかかる人件費
ドミノAシリーズのポンプの標準使用時間は 20,000時間。全世界で稼動中のプリンタのポンプ平均使用時間は23,000時間となっており、稼働率によっては使用時間10年を超えるケースもあり、ポンプ交換にかかる費用を削減します。
※下記のコスト削減例は実際にあった商談の一例であり、常に同じコスト削減金額を出すわけではございません。
弊社では随時無料にてランニングコスト試算、印字デモ、印字サンプル作成を承っています。
カタログダウンロード、お問い合わせ、印字サンプル作成等は下記フォームに必要事項をご記入のうえ、『内容を確認する』ボタンを押してお送りください。お手数ですが、現在ご使用されている産業用インクジェットプリンタ/マーキング装置についてのアンケートにもご回答をお願いいたします。